【久留米市美術館】ぺりかんくらぶ その3「松田諦晶と古賀春江」
終了
筑後
文化・芸術・スポーツ
開催日時 | 2022年7月23日 10時00分 ~ 10月23日 17時00分 |
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開催場所 | 石橋正二郎記念館(久留米市野中町1015) |
参加費 | 無料 |
主催者 | 久留米市美術館 |
お問い合わせ | 久留米市美術館【電話番号】:0942-39-1131【FAX】:0942-39-3134 |
特記事項 | 開館時間:10時00分から17時00分まで(入館は16時30分まで) 休館日:月曜日(祝日・振替休日の場合は開館) |
関連リンク | 久留米市美術館ホームページ(外部リンク) |
内容
久留米市美術館は、休館中も石橋正二郎記念館を舞台に活動を続けてきました。
記念館では、正二郎の人と歩みの紹介や、彼にかかわる絵画作品の展示に加え、ワークショップや講座などさまざまなイベントをおこなう「ぺりかんくらぶ」も、いよいよ最終回です。
休館中ならではの楽しい時間を記念館でお過ごしください。
○石橋正二郎記念館の絵画展示について
絵画展示コーナーでは、石橋財団コレクションの中から、正二郎とかかわりのある作品を4点選んで紹介しています。9か月間のプログラムは下記のとおりです。
・その1 「岡田三郎助と辻永」1月22日(土)〜4月17日(日)※終了
・その2 「黒田清輝と藤島武二」4月23日(土)~7月18日(月・祝)
・その3 「松田諦晶と古賀春江 」7月23日(土)~10月23日(日)
○「松田諦晶と古賀春江」の見どころ
松田諦晶は、青木繁や坂本繁二郎の師である森三美に学び、久留米で後進の育成に尽力しました。一方の古賀春江は、松田から絵の手ほどきを受け、日本の前衛美術の旗手として中央画壇で活躍。対照的な絵の道を歩んだ二人ですが、その友情は生涯変わることなく兄弟のようだったといいます。今回の展示では、二人の関係に注目しながら、松田の日記など正二郎との関わりを示す資料も展示します。
○「松田諦晶と古賀春江」ギャラリートーク(聴講無料)
石橋正二郎記念館のボランティアが「松田諦晶と古賀春江」のギャラリートークをおこないます。
・日程:8/6(土)、8/20(土)、9/3(土)、9/17(土)、10/1(土)、10/15(土)
・時間:14:00-14:20 集合場所:記念館2階ロビー(申込不要)
詳しくは、関連リンク久留米市美術館ホームページをご覧ください。